新型コロナウイルス感染症予防対策について

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毎度東濃鉄道をご利用いただき、ありがとうございます。当社は新型コロナウイルス感染予防策として、下記の対策を実施しております。


■バス乗務員の対応

①出勤前に各自体温測定を行い、37度5分以上の熱がある場合は出社禁止とし、速やかに営業所に報告したのち医療機関に連絡の上受診し医師の見解を営業所へ報告しています。出勤時には体温検知器にて全員再度検温しております。
②新型コロナウイルス等の感染を予防すべく全従業員に対し、手洗いうがいの励行とマスクの着用を義務付けています。
③営業所においては、出入りの際に手指消毒を実施している。食事の際は密接しないように間隔をあけ対面着席をさけ、休憩室の椅子も密接しないように配置しています。


■バス車内の対応

〔路線バス〕※自社路線について
感染防止の対策として起終点到着の際、前後の扉を開放し車内の換気をしています。
走行中は、右側最前列上部引き違い窓および、左側最後尾窓を約5cm開けて走行しています。
適宜、車内てすり、客席、運転席周りのアルコール消毒をしており、中扉入口付近に手指用消毒液を設置しお客様に利用を呼び掛けています。

〔貸切バス〕・〔高速バス〕

<車内空調につきまして>
弊社導入車両の室内換気につきましては「外気導入モード」を常時しており、おおむね5分で車内の空気を入れ替えています。 また、ほぼ全てのバスにプラズマクラスターイオン発生装置を装備しています。
*プラズマクラスターとは空気中の水分子と酸素分子から生成したプラスとマイナスのイオンを空気中に大量に放出することで、浮遊カビ菌・インフルエンザウイルス・ダニアレルゲンなどを取り囲み、化学反応によって不活化する画期的な空気浄化技術です。

日野セレガ

三菱ふそう 天井A/Cタイプ

三菱ふそう 床下A/Cタイプ
<アルコール消毒につきまして>
バス乗車口に手指用消毒液を設置しお客様が消毒できる体制にしています。
適宜、車内てすり、客席、運転席周りのアルコール消毒をしています。

■乗車券販売所と待合室の対応

販売窓口と待合所内に、手指用消毒液を設置しお客様が消毒できる体制にしております。また、定期的にアルコール消毒を実施しています。

*国土交通省、厚生労働省から新型コロナウイルス感染症対策に関するお願い

バス車内での感染リスクをおさえるためには、車両混雑を緩和することが有効です。乗客の皆様におかれましては、テレワークや時差通勤の取組にご協力をお願いします。また、手洗い、マスク、咳エチケットなどの感染症対策にもご協力をお願いします。

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